武蔵野徳洲会病院の「むさとくフェスティバル」に出店しました!
「おいしい病院食」受賞メニューを再現!

当日はあいにくの曇り空で、ときおり雨がぱらつく空模様。それでも「むさとくフェスティバル」には開場前から多くの来場者が列をつくり、朝から会場は活気にあふれていました。特別ゲストを招いたトークショーや、医療と健康について楽しく学べる体験コーナー、ワークショップなどさまざまな企画が行われ、家族連れをはじめとする地域の方々や、以前入院していたという方など、幅広い世代の方々でにぎわっていました。
武蔵野フーズは、今年が初参加です。きっかけとなったのは、2025年に日本栄養治療学会主催の「患者さんのための見た目にもおいしい病院食」で、武蔵野徳洲会病院が3年連続となるグランプリを受賞したことでした。その病院の管理栄養士が考案した受賞メニュー『食欲を取り(鶏)戻すごちそう薬膳』のレシピをもとに、当社がお弁当として再現し、「むさとくフェスティバル」会場限定で販売することになりました。地域の方々が武蔵野徳洲会病院の病院食を召し上がる貴重な機会です。
人気メニュー「油淋鶏」がメインの、心と体にやさしいお弁当

おいしさにこだわり、患者さんからも高い評価を得ている武蔵野徳洲会病院の病院食。患者さんが「ひと口でも食べたい」と思えるような食事を目指しており、味はもちろん、見た目や香り、食感まで丁寧に設計されています。武蔵野フーズでは、そんな武蔵野徳洲会病院の病院食のコンセプトを大切にしながら、同じメニューを忠実に再現するべく、製造工場と細かく調整を重ねながら進めていきました。

お弁当の中身は、病院での人気メニューの油淋鶏(ユーリンチー)をメインに、しらすと生姜の混ぜごはん、たまごとトマトの炒め物、茄子の中華和えの4品。デザートの杏仁豆腐も付きます。いずれも病院食の再現として栄養価の調整はもちろんのこと、お弁当ならではのきれいな盛り付けや、冷めてもおいしい工夫を施し、汁気が残らないように水分調整に気をつけました。
食事のお悩みを抱える方との対話も

当日は多くのお客様にお弁当をご購入いただきました。以前徳洲会病院に入院していたという方が、「病院食がおいしかったから」と足を運んでくださるケースも数件あり、入院中の食事が思い出深かったことが伝わる場面もありました。
お弁当を召し上がったお客様からは、「病院食とは思えないボリュームと、はっきりした味付けがいい」「酸味、塩味、甘味のバランスがよく、味付けが多彩でどんどん食べ進めたくなりました」などの声が寄せられました。会場では、購入したお弁当を家族で囲む姿も多く見られました。味が濃すぎないためか、小さなお子様もおいしそうに食べていたのが印象的でした。

おかげさまで用意した300食は完売!
今回はイベント限定お弁当の販売という形でしたが、お客様と直接お話しすることで武蔵野フーズの「健康宅配」のこだわりを知っていただき、冷凍食に対する不安や疑問を少しでも和らげることができたのではないかと思っています
ブースを訪れてくださった女性のお客様は、ちょうどお父様向けの食事をどうするかで悩まれ、サービスを探していたそうです。武蔵野フーズのパンフレットをお渡しして、塩分やカロリーを調整できる「健康美膳」をおすすめしたところ、安心した様子で帰っていかれました。食事のお悩みに寄り添えたことを、スタッフ一同とてもうれしく思いました。
食を通じて地域の健康を支える

武蔵野徳洲会病院の職員の皆さまにもお弁当を召し上がっていただき、好評の声が寄せられました。また、病院食に関する取り組みや課題について職員の皆さまと情報を共有することができ、「むさとくフェスティバル」は私たちにとっても有意義な交流の場となりました。今後は、武蔵野フーズの商品を活用した院内食のオペレーション改善などについて、提案を進めていく予定です。
武蔵野フーズでは、健康的な食事を届けるだけでなく、地域の皆さまの健康や暮らしを支える存在として、より幅広い取り組みを進めていきたいと考えています。地域の生産者や自治体、医療・介護関係者、管理栄養士などとも連携しながら、食育や地産地消などにも取り組んでいきます。
これからも「毎日の食事」という身近な接点を通じて、地域の皆さまが安心して暮らし続けられる環境づくりに貢献していきます。
